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武藤化学では病理検査をはじめ、臨床検査薬、試薬研究などに関する学術書籍を出版しています。ここでは、電子ブックでご紹介いたします。
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出版物一覧

泌尿器細胞診アトラス2023 (シリーズ37)
〔監修〕泌尿器細胞診(別府)カンファレンスこの度、泌尿器細胞診アトラスを出版することになりました。
このアトラスは、2015 年(平成 27年)春の日本方式泌尿器細胞診報告様式が
公開された年の秋に出版した「新報告様式に沿ったカラーアトラス(2016)」
に引き続く、泌尿器細胞診アトラスの第 2 弾となります。


新報告様式に沿った 泌尿器細胞診カラーアトラス (シリーズ35)
〔監修〕泌尿器細胞診カンファレンス平成27年4月に日本臨床細胞学会理事会で承認された泌尿器細胞診新報告様式に基づくアトラスです。


実践甲状腺・唾液腺細胞診(シリーズ34)
〔監修〕日本細胞診断学推進協会細胞検査士会甲状腺・唾液腺細胞診への造詣が深く、日本の第一線で活躍している専門医および細胞検査士が執筆した手引書です。

スキルアップ サイトロジー(シリーズ33)
〔監修〕日本細胞診断学推進協会細胞検査士会甲状腺・唾液腺細胞診への造詣が深く、日本の第一線で活躍している専門医および細胞検査士が執筆した手引書です。

ベセスダ・システムの基礎と実践(シリーズ32)
〔監修〕日本細胞診断学推進協会細胞検査士会本書はベセスダシステム準拠『医会分類』に従って細胞診断する際に座右の書となるよう企画されております。多数の症例の細胞像に基づき、HPV感染と課題、TBS用語の解説、適正標本を作るためのポイント、扁平上皮系並びに腺系細胞の特徴、液状処理検体の処理法など、すべての必要項目が網羅されています。

胆管・膵管細胞診カラーアトラス(シリーズ31)
〔監修〕日本細胞診断学推進協会細胞検査士会多数の症例に基づき、基本的に2枚のパパニコロウ染色・写真セットから構成され、写真下には細胞所見が要点良く、「見落とされやすい所見」や「注意点」などの記載がなされています。


乳腺細胞診断の進め方
〔監修〕日本医科大付属病院 病理部 土屋眞一松坂中央総合病院 臨床病理科 石原明徳
診断過程でキーポイントとなる「構造異型」、「細胞異型」、「出現パターンと背景」、おとび腺上皮細胞と筋上皮細胞との「二相性」、さらに「悪性と間違えやすい良性病変」「良性と間違えやすい悪性病変」について細胞所見の見かた、考え方を解説し、代表的な写真を提示して診断プロセスを整理しました。

クリエイティブ サイトロジー2(シリーズ28)
〔監修〕BML顧問 病理・細胞診センター名誉所長 田中昇激増しつつある内膜癌の早期発見に貢献し、積極的に取組んでおられる極めて熱心、かつ高度の知識、細胞解析の技能を有しておられる技師の方々が採取器具から始まって標品の解析、あえて細胞解析だけでなく、むしろ準組織のレベルで採取された資料の圧挫片を解析する見方などを解読してあります。

クリエイティブ サイトロジー1(シリーズ27)
〔監修〕BML顧問 病理・細胞診センター名誉所長 田中昇細胞検査のかたがたが中心となって独自の立場でテーマと内容について知恵を出し合って、十分吟味のうえ、従来にない細胞診のあり方をさぐり、将来につなげてゆく、従来の知見の焼き直しでなく新しい「細胞病理学」cytopathologyを作り上げ、盛り上げて行きます。

細胞診の基本 下巻 各論(シリーズ26)
〔編集〕日本癌学会功労会員 日本臨床細胞学会名誉会員 田中昇本書は各論とし誠によくまとまり、分担執筆者も各々権威あるcytopathologistで、随所に田島博士の現場での見解、討論が附記されており、現場における勉強会の想いにひたることができました。また、多数の写真も見事で、極めて適切な表現がなされています。


細胞診と酵素抗体法(シリーズ24)
〔編集〕東海大医学部 長村義之日頃各領域で免疫組織化学を細胞診断に応用しておられるエキスパートに出来るだけ美しい染色を供覧していただくようにお願いし、読者の先生方の日常の診断の参考書となるべくアトラスを作製しました。

腺癌細胞とその周辺(シリーズ23)
〔編集〕宮城県立がんセンター 武田鉄太郎腺癌と、異型腺腫atypical adenoma,異成形dysplasia,異型増殖症 atypical hyperplasia など癌関連病変についての、主として細胞像からの模索であります。

泌尿器の細胞診(シリーズ22)
〔監修〕名古屋掖済会病院 佐竹立成細胞診断の基盤ともいうべき組織診断について、細胞診との関連で説明、解説するとともに、移行上皮癌細胞及びそれと鑑別を要する細胞、その由来する組織像を、なるべくスライドを多く用いて説明しました。稀少症例を各施設の方々にお願いして載せていただいた。


