Jフィットブラシプラス


Jフィットブラシ|製造販売業届出番号
13B3X10082000001
MPC 液状化検体細胞診システム 日本女性のために進化した、体にやさしい“子宮頸がん検診”システム。 子宮頸がんの早期発見を願い、婦人科腫瘍専門医*と細胞検査士が協力して開発。 日本女性の体に合わせたサイズ・形状のブラシで負担を軽減し、 簡便に高精度の標本作製を実現します。
*がん研有明病院 細胞診断部 部長 杉山裕子先生 監修

Jフィットブラシプラス|製造販売業届出番号
13B3X10082000004
体にやさしい“子宮頸がん検診システム”に、頸管細胞の採取を容易にする「Jフィットブラシプラス」登場。
子宮頸がんの早期発見を願い、婦人科腫瘍専門医*と細胞検査士が協力して開発した子宮頸がん検診システム。
好評をいただいている従来のブラシに、子宮頸管の採取も容易に行える新しいブラシが加わりました。
いずれも日本女性の体に合わせたサイズ・形状で負担を軽減し、簡便に高精度の標本作製を実現します。
*がん研有明病院 細胞診断部 部長 杉山裕子先生 監修
品番 | 商品名 | 特長 | 容量 | 価格 |
---|---|---|---|---|
17001 | Jフィットブラシ | 子宮頸部と頸管付近の細胞採取に適しています。 | 50本入 | ¥4,200 |
17003 |
Jフィットブラシプラス |
子宮頸がん検診用ブラシがさらに進化しました。 子宮頸部細胞から頸管腺細胞まで幅広い細胞採取に適しています。 |
50本入 | ¥6,000 |
1箱50本入り。1本ずつ滅菌包装
特長
さまざまな検査装置を使用し、徹底した品質管理を行っています。
- 日本女性の体に合わせたサイズ・形状です。
- 採取時の刺激を軽減する軟らかい材質を採用しましたので、患者様の痛みや出血を軽減できます。
- ブラシ先端は半円状になっており患者様への刺激が軽減できます。
- ブラシ幅は15mm でSS サイズのクスコ使用時でも使用可能です
- 採取した検体は細胞数が豊富で高精度の標本作製が実現できます。
- 1 本ずつ滅菌包装されております
- J フィットブラシプラスでは、頸管細胞採取部に十字方向(12 時、6 時方向:2 列、3 時、9 時方向:1 列)に植毛し頸管細胞の採取が容易です。
- 本製品はLBC法にも使用可能です。

Jフィットブラシ

Jフィットブラシプラス
使用方法
- 膣鏡等を用いて子宮膣部および頸部を確認して下さい。
- 本品を滅菌袋から取り出して下さい。このときブラシの先端に、手を触れないようにして下さい 。
- ブラシの先端部を子宮口に軽く差し込んで下さい。
- ブラシを時計回りに2 回転させて細胞を採取して下さい。
使用上の注意
- 本製品は医療機器であり、1 本ずつ滅菌包装されております。ディスポ−サブルでご使用頂き再利用はしないで下さい。
検体処理方法

①採取した細胞をスライドグラス上部に塗抹する。
②ブラシを裏返しスライドグラス下部に塗抹する。
③塗抹後ただちに95%エタノールで30分以上固定する。もしくはラピッドフィックス、ラピッドスプレー等で固定する。
■液状化検体細胞診の場合

保存固定液(サイトリキッド)の入った容器にブラシを入れ底に押しつけ、柄を回転させ細胞を振い落とす。終わったらブラシを取り出し棄てる。

保存固定液(サイトリキッド)の入った容器にブラシを入れ底に押しつけ、柄を回転させ細胞を振い落とす。終わったらブラシを取り出し棄てる。