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Romanowsky染色法

Romanowsky染色法   血液系疾患の細胞観察には乾燥標本のロマノスキー染色が非常に重要です。また湿固定標本と比べ細胞剥離が少ないので、尿や体腔液などの細胞剥離が生じやすい検体にも有用であり、更に簡便で迅速に行える染色なので術中の迅速細胞診にも有用です。ロマノスキー染色として、ギムザ単染色、メイ・ギムザ二重染色等がありますが細胞診分野ではメイ・ギムザ二重染色が広く利用されています。
 
〔ギムザ単染色とメイ・ギムザ二重染色〕
ギムザ単染色は核内構造の観察に適し、メイグリンワルド染色は細胞質内の顆粒の観察に適しています。両者を使用した二重染色(メイ・ギムザ二重染色)では、核、細胞質、顆粒が良好に染色されます。
 
品番 商品名 容量 価格
15001 ギムザ染色液 25ml ¥400
15002 100ml ¥750
15003 500ml ¥3,200
15011 ギムザ染色液(滴ビン入り) 50ml ¥600
15051 メイグリンワルド染色液 25ml ¥400
15052 100ml ¥600
15053 500ml ¥2,200
15054 5L ¥18,500
11302 M/150リン酸緩衡波(pH6.4) 5L ¥7,000
43142 メタノール 4L×4 ¥12,100
43143 14kg ¥4,100
 
 
[染色手順]
ギムザ単染色
塗抹後速やかに乾燥(冷風乾燥)  
メタノールで固定 1分
乾燥  
ギムザ使用液 15分
水洗 10秒
十分に乾燥させ透徹、封入  
 
メイ・ギムザ二重染色
塗抹後速やかに乾燥(冷風乾燥)  
メイグリンワルド染色液 3分
希釈メイグリンワルド染色液 1分
水洗 10秒
ギムザ使用液 15分
水洗 10秒
十分に冷風乾燥させ封入  
 
注意点
・ギムザ使用液は、時間経過により染色性が悪くなるので使用直前に調整する。
・ 希釈メイグリンワルド染色液は、時間経過により染色性が悪くなるので使用直前に調整する。
・ 固定に使用するメタノールおよびメイグリンワルド染色液は水の混入を避ける。
・ 水洗は、余分な染色液を除去する程度で良い。
 
 
〔試薬の調整〕
・ ギムザ液は、1/15M リン酸緩衝液(pH6.4)2ml にギムザ液を1 〜2 滴(約0.05ml 〜0.1ml)加えギムザ使用液(50 〜100 倍希釈液)とする。
・ 希釈メイグリンワルド染色液は、メイグリンワルド染色液と1/15M リン酸緩衝液 pH6.4 を等量混合する。
 
 
ギムザ染色;体腔液中の非ホジキンリンパ腫    
ギムザ染色;体腔液中の非ホジキンリンパ腫    
 
 

03-3814-5511

受付時間:9:00~17:00

 
 
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