固定後の組織片をパラフィンワックスで包埋し、組織片全体に一定の硬さを与えることにより、薄切が容易になるのと同時に組織片の永久保存が可能になる利点があります 簡便: ペレット状でパラベットは1kg入りパラベット60は2kg入りの包装は取り扱いが容易 浸透性: ポリマーを少量含むパラベットは通常のパラフィンと比べ浸透性に優れ、ひび割れのないブロック作製ができます 薄切性: 薄切が容易です。硬組織、軟組織の包埋にも有効 染色性: パラベットに少量含まれるポリマーは反応性がなくパラフィンと似た性質を有しキシレンに溶解し易い特徴があるため、脱パラフィン過程でポリマーはパラフィンと共にキシレンに溶解する 安全性: 人体に害を与える成分は含まれていません。また溶融時に人体に害を与えるガスは発生しない ⑥組織片を入れる籠は、なるべく開口部面積の大きい物を使用する。
パラペット パラペット60

パラペット パラペット60
パラフィン包埋の注意点
①組織片の厚さが3mm程度とする
②脱水槽は5槽以上とする
③最終脱水槽は脱水剤(モレキュラーシーブス)で処理した無水メタノールまたは無水エタノールを使用する
④中間剤はその種類により3〜4槽使用する
⑤パラフィン槽は3〜4槽使用する
製品リスト
製品コード
製品名
容量
43201
パラベット(融点:56~58℃ ペレット状包埋剤)
1Kg x 10
43252
パラベット60(融点:58~60℃ ペレット状包埋剤)
2Kg x 4
▲このページの先頭に戻る






